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最近読んだ本にチェンジリングの話があり、オリオンのことを考えて。

オリオンがアナトリアの武術大会で優勝してからアルカディアの第2王子とされたのは疑っていないのですが、
双子が生まれた直後からチェンジリングが行われていたのでは、と思いまして。

もしそうだとすると、オリオンの両親はポリュデウケスとエルフィナで。
破滅を紡ぐという神託があるのでオリオンは殺されるのが普通。
ところが不幸な境遇でも生きている。
誰かが殺される運命を哀れんでこっそりと逃がしたのか?

ならばチェンジリングが行われていなかったとするとどうか。
双子は死産だったとすれば全てが収まります。
しかしポリュデウケスとエルフィナに連れられた子達が育つには母乳が必要なので、当然子が生まれたばかりの母親が必要です。
状況からいってエルフィナに生まれたばかりの子がいたと考えて良いと思います。
この時代に粉ミルクなんてありませんし。
その子は双子と共に育てられていない。
ポリュデウケスとエルフィナの子は死産だったのか?

この2つの説を考えたのですが、どちらか判断できません。
あー…上の説だとオリオンを育てたのは誰だって問題があるか。
オリオンを逃がした人がそのまま育てたのかな。
後にその方達が亡くなって奴隷時代に?

……2つ目の説の方がまとまりがありますね。
とりあえず、自分の中では2つ目の説が有力と思っておきます。
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