2024.05.03 (Fri)
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X年ぶりに100質なんかやったりしてます。
三国志用と言っても無双の考察やネタバレはこっちに書きます。
とはいえ、最近考察なんてしてないから書く内容があるのかなって疑問。
あー、そうそう。
昨日まで祖父母の家に帰省してました。
その時に岐阜城行ってきてめちゃくちゃテンション上がりました！！
岐阜城=稲葉山城
織田夫妻！！龍興殿！！半兵衛！！！！
そわっそわしてました。
結構斜面きつかったから、あの城攻めるのが大変っていうのがよく分かりました…
そりゃ龍興殿も余裕ぶっこくわ。
無双で龍興殿がプレイアブル可しないかなぁ…クロセカでやたら優遇されてたからありえなくはないと思うんだけど。
あと鵜飼も見てきました。
ていうか長良川近いな。
岐阜城にあんな近いとは思わなんだ。
鵜飼の歴史は1300年らしい。
信長も愛したらしい（そんな文書いてあるTシャツ売ってた）
これさ、鵜飼見物してる織田夫妻とか斉藤家とかの話考えるしかないじゃん？って思いました。
でも内容を考えようとしたらなんも思いつかなかった。
実際に自分が歴史の舞台を歩き、その土地を知った上で小説を書くっていうのは憧れるなぁー
現地を知ってる人が文を読んで「この描写…あそこだ！」みたいなのあったら面白いと思う。
戦場のイメージを掴むと戦い方も想像できそう。
そういうのやりたいなーとひとしきり考えてから、毎度「それ独自にステージ（戦場）作ってるゲームじゃ関係ないから。お前のその思考は二次向きじゃあない、歴史創作やれ」って声が聞こえてきます。
マンションの契約更新の時期になったのでそのまま退去、先週末に引越ししてました。
2年ぶりに実家暮らしに戻るべー
絶賛荷解き中ですが、荷物で一番扱いに困るのが在庫本ですね。
特に昔のジャンルのやつ。
どこに片付けようかしら。
あっ、マジアカの三国志検定でSSランク取れましたー！
問題解きながら、まだまだ知らないことがいっぱいだなぁと痛感。
というか魏以外の知識なさすぎて…
蜀はまだいいけどね、呉が駄目ね！
あと晋に近くなるともう駄目。
でも司馬八達や夏侯兄弟の字当てる問題で正解したのは勘だったけど嬉しかったかな！
字に使われる漢字の意味をある程度知ってたことと兄弟の順番だけ覚えてりゃなんとかなるのね。
28日の終了までにもっかいくらいプレイして最高得点更新したい。
Linked Horizonのトーク&ライブイベント「自由への進撃」に9日参加してきました！
レポ書くつもりじゃなかったから順番などは曖昧ですが雰囲気が伝われば。
予定が分からなかったしBDFFにはまれなかった経験からチケット取ってなかったんですが、進撃はハマったしFCから追加応募あったから申し込んじゃいました。
そんな遅くチケット取ったので整理番号は1100番台と遅かったからゆるゆると行ったらまだ1000番台の入場前でよっしゃー！と思ってたら列の並び方分からないジャン？
気づいたら1400番台後半のご案内ってアナウンス入るジャン？
焦った…前のzeppって第二次領拡だっけ？あの時の方が整理上手かった気がしたんだけど…
会場ではパンフとCD買って、CD購入者のくじは告知ポスターでしたよね。
前の人が2連続で陛下のサイン入りポスター当ててたからちょっと期待したけどそんなもん。
で、ペットボトルだけホルダーで腰に括り付け、上着だけ手に持って他はロッカーにぽい。
身軽になって会場の左後方で参加しました。
後ろで隅だったからスペースあってよかった！
指定席ではできないレベルで遠慮なく拳を振り上げ、飛び跳ね、シャウトして楽しかった！！
三国志にハマりすぎて、気付いたら私は無双が好きなのではなく三国志好きになってました。
こうなったら三国志用のブログ作っちゃえばいいんじゃね？って思ったけど2つもブログ更新しねえよなぁ…
ここですら全然更新してないんだからなー
そんな風に悶々としつつ、気にせず三国志について語ってしまうわけですが。
いまっさら！
王道、吉川英治の三国志読んでます！！
今は南征のとこです。
三国志関係の作品をいくつか読んだり見たりしてますが、どの作品かによって好きな人物が変わるので自分でも面白い。
三国志演義の訳では荀彧と周瑜が好きなので、この2人が基本的には好きなんですが…
蒼天航路と劇場版三国志（アニメのやつ）では劉備、吉川版では陸遜が、無双では言わずもがな馬岱と鮑三娘が好きです。
私は何に惹かれているのだろう……（真顔）
荀彧を中心とした魏の軍師たちがわいわいきゃっきゃしてれば楽園だと思う。
創作三国志で小説を巡るのが楽しい日々ですが、これは完全にマイナーな世界に入り込んだ気しかしてません。
郭嘉×荀彧は王道だと思うんだよね…！
まぁ腐要素なくてもいいんですが。
こうなると周瑜が好きっていうのはどうせ孫策×周瑜でしょ？断金でしょ？？って思われそうですがこちらは別にそうでもない。
周瑜は小喬のために戦争しようと言い出しちゃうところがいいんですー愛妻家万歳。
あとは最初に文字で読んだ三国志が小川さんと金田さん訳で、赤壁で蒋幹を策に嵌めるために泥酔するシーンの表現がエロく読めたという理由が大きい。
つーかこの人チートすぎるよぉ…イケメンで美人が奥さんで、親友が領主て……
演義での短気なのもそれはそれで良い。
いや、正史読んでないけど正史では違うって聞いたから。
あとは三国志大戦始めたいー
でも設置店舗が近所にないー
最近ちゃんと三国志について調べ始めました。
勉強の楽しみを感じる。
しかし妄想の裏付け取りたくて調べることが多いので、事実と考えてた話が全然違ってダメだーーー！って言ってばかりです。
考察として呉のことばっかり考えてる気がします。主に陸遜。
どうも私は陸遜を不憫に描きたくて仕方がないようです。
陸遜と凌統が復讐というテーマで会話してたら私が楽しいなーとか考えてました。
陸遜は引っかかりはあっても権兄様のこと本気で信頼してると思うなぁ…
悪いのは袁術って割り切ってると思うんだよなー
んでも、凌統が甘寧のことを憎むのは仕方ないとも思ってる。
だけど呉の為に内部の将が争っているのはよくないとも思ってるから、仲良くなれとまでは言わないから敵意を向けるのはやめろと思ってそう。
戦乱の世に親族の仇と共闘することなんてよくあることだぞって意味も込めて凌統に身の上話してたらいいなぁとか。
でも凌統のことを責めるでもなく、淡々とこういうことがありましたって話するから、凌統はなんでそんなに平然としてられるんだよってなる。
それに対して、私の場合は孫家の所為ではありませんから、凌統殿ほど複雑ではないので割り切れます、とか言ってさぁ。
凌統は殺された人数を考えて、自分は父1人を失ったのに対して陸遜は親族を何人殺されたんだとかちらっと考えたりするわけですよ。
色々と考えて、甘寧のことを許せない気持ちは変わらないけどこういう人もいるんだなって陸遜に同情というか憐れみみたいな感情を抱いたところで…
陸遜が、凌操殿も陸家の攻撃に加わってましたよね？と何気なく言って脅してたらとても楽しい。
それで凌統は殺すことと殺されることの負の連鎖を少し学べばいい。
でも陸遜があえて陸家の話題を出してきたことで口ではそう言っててもやっぱり孫権様のこと…？とか凌統がちらっと心に刻めばいい。
***
で、二宮の変の時に孫権に信頼されてた凌統が過去にこんなことが…と言って陸遜と権兄様の仲が疎遠になったりしないかなー！？とまで考えたのですが、これは成立しないようで残念…
凌統はどの死亡説にせよ、二宮の変の時には確実に死んでましたー
こんな話が書きたかったけど書ける気がしないからブログにポイしときます。
あれっ、これは陸遜より凌統が不憫な気がする。
因みにこれ考えて調べたことは凌統の没年と二宮の変の時期、凌操が孫家に仕えている時期、陸家への攻撃の時期とかそんなこと。
そこまで裏付けしなくても書きたいもの書けばいいのにとも思う。
けど三国志ってファン多いし、ちゃんと知識ある人に適当なものを見せたくないから調べ始めると創作全然できない。
知は力なりってこういうことか…と実感しております。
もう小説という形にならなくても、妄想→裏付け→こういう話どうですか！？とネタだけ載せるっていうのでもいい気が。
当面の目標は陸遜伝読むことと二宮の変の知識を深めることでしょうか。
私がこんな呉について調べるとは思ってなかったわー……
資料として翻訳された三国志（正史）欲しいけど高い。
